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2005年6月11日 (土)

Maldivesでさすがに考えた

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モルディブから帰ってきて、さすがに環境について考えましたよ。
左の写真をクリックして、拡大して見てみて。これはSONEVAFUSHIじゃなくて、ピクニックで行った別の島なんだけど。
もしも海面があと1メートル、いやあと50センチ上昇しただけできっとモルディブの国土の大半は水没してしまうでしょう。水没しないまでも、この素敵なSONEVAFUSHIはいまの形を失ってしまう。
Maldivesでのわずかな滞在中、出るゴミはひたすら日本のプラスチックゴミだった。
フィルムの包装。お菓子の包装。二重、三重の中袋。われわれはいつからどうして、こんなにもプラスチックやビニールのフィルムにパッケージされていないと気が済まなくなってしまったんだろう。生活できなくなってしまったんだろう。
モルディブでは水と電気は貴重品だ。そして、そんなには水も電気も必要ない暮らしを実践している。しようとしている。ぼくは日本で歯を磨いている間にも水をじゃんじゃん流し、コタツやエアコンを消し忘れて仕事に出かけたりする。化石燃料の消費。
ちょっとは環境を考えなくっちゃ。10年後、20年後、またモルディブに行きたい。その時にモルディブがなくなっているような世界は悲しい。
そう思って、帰ってきてからはプラスチックゴミをちゃんと分別することにしました。いままではぼくの住んでいる自治体が割と分別に甘いこともあって、プラも燃えるゴミで出していたんですね。でも、ちゃんとプラはプラで分けることにした。当たり前のことをやっていなかった自分が情けないけど、このまま気がつかないまま生きていくよりずっといい。
分け始めて分かったんだけど、生活ゴミの大半はプラスチック系なんですね。CDのフィルム包装、パンの包装ビニール、100円ショップの小物のパッケージ、ダイレクトメールのプラスチック封筒、町で配られているポケットティッシュの包み。何でもかんでもビニールとプラスチックに包まれていることにあらためて驚きを感じました。
ついでに、電気もなるべくコマメに消すことにした。買い物に行くときには袋を持参することにした。もちろん電気は貯められない。ぼくが電気を使おうが使うまいが日本の電力消費量は変わらないだろう。レジ袋だって、ぼくが節約してもほかの誰かが使うだろう。
でも、これは実利がどうこうと言うよりも、アティテュードの問題なんだと思う。自分は害を為さない方の一派でありたい。そう言う意思表示なんだと思う。
そして最終的には、アティテュードや意思表示、祈りや希望が寄り集まって問題を解決していくのだとぼくは思う。
ちょっと外国に行ったくらいでにわかエコロジーかよ。そう思っていただいてもゼンゼンかまわない。だってぼくは真剣に考えたことがなかったんだから。だってぼくはほんとうに、10年後、20年後にモルディブで、同じ海と同じ太陽で、同じ楽しい時間を過ごしたいんだから。
そしてまずできることと言えば、リサイクルゴミの分別や袋持参くらいしかないんだから。
できることから、まずやろう。世界は美しい。ピース。なんちて。

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