たのむぞozonic!!
つ、つい購入しちゃいました。
M-audio社のozonic。
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パソコンにギターやボーカルなどのオーディオ信号を入力するオーディオインターフェース。
そして、ミディ情報を入力するミディインターフェース。
さらにミディキーボード。
それらが一体になったのが、このozonic。
いままでPowerBookにミディキーボードやオーディオインターフェースをつなぐときは、どうも配線がごちゃごちゃしがちでした。オマケにUSB機器だったりすると、レイテンシー(信号の遅れ)がひどく、ギターを弾いてもイマイチ反応が悪い。FireWireのオーディオインターフェースでは、同じくM-audio社のFireWire410を持っているんだけど、これにギターのシールドを差したりミディキーボードをつないだりすると、どうしても配線がごちゃごちゃになりがち。て言うか配線をしている間にモチベーションがだんだん下がってくる。面倒くさくなってくる。
単純に考えても
1.PowerBookとFireWire410をFireWireケーブルでつなぐ。
2.ギターにシールドをつなぎ、片端をFireWire410に差す。
3.ミディキーボードをとり出し、電源を入れる。
4.ミディキーボードとFireWire410をミディケーブルでつなぐ。
と、これだけのことをして、それからアプリケーションを起動。面倒くさい。
それがアアタ、ozonicなら1と2だけで終わりなんですよ!これだけでセッティングOK!
面倒くさがりや、とアアタはおっさるかも知れない。
でも、くつろいだ気持ちで「さあギターを弾いて曲のアイディアでも練ろうか」と言うときに、面倒くさい配線作業は一段階でも少ないに越したことはない。もちろんつなぎっ放しで置いておけばいいんだろうけれど。
いやー、ozonic、良いッスよー。
FireWireだからレイテンシーも気にならず。鳴らしたギターの音がすかさずパソコンで処理されてモニタから出てくる。いい!
もともと価格が高くて手が出なかったんだけど、先日、M-audio社のアウトレットでチョイ傷品が3万円で2点のみ並んでいました。ふつうに買うと5万くらいだから、40%オフ。こ、これは買うしか!
欠点といえばやや重たいこと。なんせ3.2Kgもある。それから鍵盤がもう少し多いと良かった。ええっと、37鍵ですか。49鍵くらいあると不自由なかったんですが。
これで職場で宿直のときもバリバリ曲作りだ!
・・・え?
モノを少なくシンプルに暮らす話はどうなったのかって?
すみません、カオルもまだまだボンノー多き人間ということで勘弁してください・・・。
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