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2005年3月25日 (金)

送別会でした

きょうは職場の送別会でした。ぼくが入っている現場の古参が1名、この3月で退職する。その彼の送別会。
無口な方で、ぼくはほとんど彼と話をする機会がなかった。送別会もあんまり盛り上がらないだろうし、居心地が悪かったらなにか理由をつけて早めに帰ってきちゃおうと思っていたのですが。
案に相違して、やたら盛り上がる送別会でした。
現場主任が踊る踊る踊る。
彼女に盛り上げられて、最後は全員で輪になって踊ると言う、良く分からない展開に。
苦笑しつつも煽られるままにみなさんといっしょに踊ったけど、そのうちだんだんテンションが高くなってきた。
最後は全員で「明日があるさ」を、輪になって合唱してお開き。
こういうの、良いねぇ。文字で書くと身もふたもないけど、でも、とてもナイス。
盛り上がらないおざなりの送別会は何度も経験してるけど、こう言うのははじめて。新鮮だし。
無口な彼もいつになく冗舌で、最後は涙交じりになっていた。彼の後輩も泣いていた。
いやはや。良かった良かった。
これも現場主任の統率力のおかげ。彼女の人のこころをつかむ魅力には、ほんと助かっています。あ、例の「こころにオニを飼う」と言っていたひとね。
現場で意志の疎通が上手くできずに腹が立ったとき、何度彼女に助けられたか。ほんと、感謝しています。

で、例の先輩。
とうとうぼくにもトップにも何の言葉もなく、きょうで勤務を終えたらしい。
トップや総務が何度も「いつまでの勤務かはっきりして欲しい」と言ったにも関わらず、「分からない」「現場のことがあるからまだ出勤するかも知れない」「それがいつなのかは分からない」とくり返すのみ。辞表も4月1日の日付。4月1日ったって、その日はもう新しい支社に出勤している。支社と言っても別の会社だから、同じ日に別々の会社に在籍しているのはおかしい。日付を3月末にして書き直して欲しい。そういう話を上の方がしてもまったく聞き入れない。
結局、いつまで出勤するのかはっきりせず、ごりごりと摩擦を引きずったまま辞める。ただの事務手続き、意地を張る意味などあるわけもなく。言われた通りにすれば無用の摩擦も起きないのに。。。仏のようなうちのトップもさすがにあきれ果てて、とうとう彼の送別会はやらないことになった。うちの部署で送別会が開かれないのははじめてのことだ。
いちおうきょう、彼へのプレゼントを購入した。ものすごーく複雑な気持ちだけど、辞めていく先輩へのせめてものエールを贈ろう。彼があと職場へ顔を出すかどうかも分からないけれど、もし来たときには「お世話になりました、がんばってください」とひとこと言おう。
一時期はひどく落ち込んだし、イヤな気持ちをさんざん味わった。でも、いろんなことを考えたり、自分の行いを振り返る機会もいただいた。反面教師として彼に教わったことはたくさんあった。成長させてもらった。
彼の魂に安寧が訪れますように。
そしてぼく自身、落ち着きを得られますように。少しでも欠点を取り除いてもらえますように。

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