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2005年3月23日 (水)

さよなら孤独な先輩

ただいま職場です。
例の先輩同僚、先ほど部署に戻ってきてデスクの荷物整理をしております。「おつかれさまです」の声かけにもまったく無反応。
彼がうちの支社を辞める話は本部から発表になっているものの、彼からぼくにはひとこともなし。このまま無言で職場を去るつもりらしい。恒例なら送別会が開かれるんだけど今回はナシになりそう。開いても彼、来なさそうだものなー。
いつまで出勤するのかを支社トップが尋ねても「分かりません」のひとことを残し、支社トップが一生懸命話しかけている途中で歩いて廊下に出て行ってしまう。彼の「話しかけている途中で捨てぜりふを吐いて去ってしまう」攻撃を食らったのは初めてなのか、かなりボーゼンとしていた。分かります。その気持ち。ぼくもそれを始めて喰らったときは相当きつかったス。そのあと多少慣れたとは言え、いまだに喰らうたびに大ダメージっす。ほんと、相変わらずのネガネガ節。これが専門職でなくふつうの会社だったら、とうにクビが飛んでいるだろうなー。
そう思う反面。
彼のこころの闇を思うと、自分の無力さを痛感します。
多少とも、彼の気持ちを受容することはできなかったのか。考えてみたら、前の所属長は女性で、そのころは彼とそれなりにコミュニケーションが取れていた。ぼくが所属長に持ち上って以来、彼の反社会性ぶりはエスカレートしていった。
でもなー。いくらこちらから話しかけても、拒絶しか返ってこなかったもんなー。最初にボタンの掛け違えがあったにせよ、それを修正する機会はたくさんあった。そしてそれはすべて拒絶された。
いろいろあったけど、もうどうすることもできない。すべて終わってしまったことだ。彼が新しい支社で、どうかこころ穏やかに過ごせますように。きっとぼくとうちの支社トップの悪口を山ほど言うだろうけど、それで彼が新しい職場で信頼を得、周囲と協調的に仕事ができるんなら、それはそれでよし。願わくばその話がこちらに伝わってきても、ぼくたちが傷つきませんように。傷ついてもへこたれませんように。

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