モニタ環境
やっと曲ができてきた。
ミックスダウンまでいったのが3曲。これから完成させるのが1曲。まだ構想だけのが1曲。
で、ミックスまで行った曲なんだけど。
PCでミックスした曲をCDに焼いてオーディオで鳴らすと、音がゼンゼンちがうの。
自作の曲は音圧が低い。それはまぁいい。
困るのは、低音や高音のバランスがゼンゼン取れていないこと。PCのモニタでは低音がズバズバ出ているのに、おオーディオ装置で再生すると低音がスカスカ。まるで古いラジオで聴いているような音。
こまった・・・。
PCのモニタ、CDコンポにつなげてるんだけど、どうもこのコンポが低音を異常に出力するらしい。
ヘンなクセがないように調整しても、まだ低音が出過ぎ。かといってやたらと低音を強調したミックスにすると、それはそれでまたヘン。
PCから直接、CDを再生するステレオにつなげられればいいんだけど、配線が届かない。
ううむ。
「モニタが大事」とは良くサウンド&レコーディングマガジンなどにも書いてある。が、たかがスピーカに回せる予算はない、そう思ってこれまで再生環境にはまったく気を使ってこなかった。そのつけがいま来ている。
うーんうーん。
結婚式の音響打ち合わせはあさって。
何とかそれまでに残りの曲を仕上げて、ミックスダウンも完了しなくっちゃ。
間に合わないんじゃないかというプレッシャーがひしひし。トホホ。
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