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2005年2月 8日 (火)

結婚指輪って

結婚指輪を見てきた。今回、われわれは結納を省略している。したがって、固定概念的な「結婚の儀式」としては「結婚式/披露宴」と「結婚指輪の購入」しか行わない。ほんとうは結婚指輪もなくてもいいかとは思うのだけど、結婚式のときに指輪の交換なるものが式典の重要項目として入っている。これをはしょるとちょっとさびしい。結婚の記念に何かかたちになるものがあった方が良いという気もするし。しかし、いまどきの結婚式って「指輪の入場」なるものがあるのですね。で、「リングピロー」なるものに結婚指輪を載せて、それを両家の代表(子供がやることが多いらしい)がうやうやしく持ってきて、新郎新婦が指輪交換を行うのだそうだ。うーむ。なんだよリングピローって。
ゼクシィ、リングピロー
そうか・・・世間では、結婚指輪を載せる「まくら」をリングピローと呼んでいるのか・・・。なおかつそれをファンシーな演出の小道具にしているのか・・・知らなかった・・・。リボン、フリル、クマのぬいぐるみ、ふたりのイニシャルの刺繍・・・・。もとパンクロッカーを自認するワタクシとしては殺気に近い違和感を憶えつつも、これも円満な結婚生活への一歩だと思ってぐっと飲み込み、式場のひとのオススメ通りに事態は進行していく。
で、結婚指輪。
たかが指輪、されど指輪。ジュエリーショップなどふだんは頼まれても行かないんだけど、きょうは市内のジュエリーショップを巡り歩く。値段、ランク、宝石の有無。つや消し、光るもの、その他いろいろ。なんかもう見ているうちにどれもこれも同じに見えてくる。値段の感覚もだんだん麻痺してくる。10万円、15万円とかの指輪を見せられさんざん能書きを聞かされたあとに7,8万円程度のものを見せられると「安いじゃん、これでいいやい」と、われ知らず思ってしまう。いかんいかんいかんっっ!!
シンプルに暮らしたいとあれほど願っていたのに、指輪に15万も20万も費やしてはいかんっっ!!だってさー。結婚指輪、ひょっとしたら日常的に装着するかも知れないものでしょ。んな高額なものを買ったら、ぜーったいふだん付けないもの。タンスの肥やしになっちゃうもの。いやいや、それ以上に。やっぱりこういうものって「象徴」だと思うのです。だから、身の丈にあった、つつましく、シンプルで、値段も分相応で実直なものにしたい。これからの自分の生き方の象徴。背伸びして華美なものにはしたくない。
と言うことで、彼女と二人でさんざん見て歩いた結果。いちばん控えめな店員さんがいるお店で勧めてくれた、シンプルなデザインのものに内定。もう1日か2日くらい頭をクールダウンさせてから決定する予定。しかしそれにしても。どうしてジュエリーショップの店員さんってあんなに熱心に接客するんだろう?かなり不自然なお追従をするお店もあり、ちょっとゲンナリ。仕事に熱心なのは美徳ではあるんだけれど。

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