人前で話す
人前で2時間、ほぼびっちり話してきた。
仕事とはいえ、さすがにしんどい。「受ける話をしなければ」という気持ちが強いためか、ちょっとでも退屈そうにしていたり寝ちゃってる人がいるとものすごく申し訳ない気分になる。
さいわいきょうはウケた方の部類に入る。
やれやれ。
ひとの顔色が気になる。これも病気の特徴かも。
ミーティングで誰かが言っていた。
「自分というものがないからひとのちょっとしたことにすごく左右される。しっかりした自分自身があればいいのに」
ほんと、そのとおりだと思う。
自我が揺らぎなくあれば、寝てる人がいようとそんなにビビらないのかも。
とは言え、きょうの自分はこれが精いっぱいでした。
仕事の責任をしっかり果たすことができたこと、感謝しています。
それにしてもひとに伝えるって、むずかしいね。
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