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2004年7月13日 (火)

カオスの町、大須

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名古屋の話の続き。
もちろん思い出めぐりだけではなく、勘光もしてきました。ちょびっとだけどね。
ナゴヤ。
見るべきところがあるようで、でもなかなか思いつかない。
観光ガイドを見たら、ぼくの知っている町とはずいぶんとちがっていました。
水族館?そんなもんあったっけ?
地下鉄もこんなにいっぱい路線があったっけ?名城線と東山線と、あと1,2本あっただけのような。
そもそも、名駅にどでかいツインタワーができていたのにはビックリ。
デパートの屋上のグルグル回るスカイレストランは、老朽化のためか無くなっていました。
18年も経てば、そうだよね、何もかも変わっちゃってるよね。

と言うワケで、あんまり期待しないで行ってみた大須。
以前は街中にお茶とお線香のにおいが充満した、お年寄り向けの街でした。
その中にぽつりぽつりと輸入盤屋や若者向けの小物屋が散発的に立っていると言う、のんびりしたところ。
地下鉄の駅前には大須観音を祭るお寺があって、街中がそのにおいに包まれていたっけ。

今回行ってみたら、エライ変貌していたのでビックリしました。
なにせいきなり中華街はできているわ。
街中に若者向けの衣料品点が立ち並んでいるわ。
そこいら中にアジアングッズの店、露店、良く分からないシシカバブだか鶏の丸焼きだかの店。
なぜかむかし懐かしのシブいグッズの店も増えてるぅ!
何よりも、のどかな街だったはずが、老若男女がひしめきあうたいへんな繁華街になっていたのには驚き。
年寄りの街のはずなのに・・・・。
ふと入った喫茶店はなぜか店員さんがイタリア語で会話しているし。全員日本人なのに。
そこでお茶を飲んでいたら、突然ミドリ色のセルフレームの眼鏡をかけた60歳くらいのおじさんが入ってきて、パイプを吹かしながら若い店員と談笑。
まるで南米の避暑地にまぎれこんだような、あまりにも唐突な風景。
外に出れば片言の日本語のアジア系のお姉ちゃんが「サトイモ入りシェイク」なる飲み物をにこにこしながら売っているし。
となりに座っていた、まったくお店とは無関係そうなおじさんが「美味しいから飲んで行け」と唐突に勧めるし。
バリや香港の路地裏のふんいきが、まさかこんなところで体験できるとは・・・・。
おそるべし、大須。
「大日本帝国Tシャツ」だの「ラメラメのユニオンジャックタンクトップ」だのが堂々と立ち並んでいるのはきっとこの街くらいでしょう。
思わず笑っちゃう、あるイミ癒しの場所だったのでした。
思い出巡りツアーでちぃっとばかしへこんでいたんだけど、大須で元気が回復!

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