ギターの修理が仕上がったの巻
僕の名前は、テル。
本当は照夫だけどみんな「テル」って呼ぶ。
僕はコインランドリーで働いている。洗濯物が盗まれないように見張っている仕事だ。
窪塚洋介主演「laundry」
ぼくの名前はカオル。
アノニマスネームでほんとうはカオルのカの字もないけど、みんな「カオル」って呼ぶ。
ぼくはミーティングが休みの日でも会場に行く。公民館が盗まれないように見張っている仕事だ。
・・・って。
またミーティングがない日に会場に行っちゃったよ〜!
駅前の公民館なんだけど、ここの水曜日っていっつも間違えるんだよねー。
せっかく行ったのに・・・くすん。
日中はイライラするし。きのうはついていないいちにちでした。
西暦2004年6月23日の水曜日。カオルのついてない記念日として後世に残るでしょう。うそ。たぶん来月には自分でも忘れ去っていることでしょう。
きのうはギターのリペアが仕上がったとのことで、楽器店へ。
修理を依頼したのが去年の12月だから、実に7ヶ月もかかったことになります。
何でこんなにかかったのかと言うと、デューセンバーグというちょっとマイナーなメーカーのギターだったので、パーツの取り寄せに時間がかかったそうなのです。
楽器店のリペア担当者がずいぶん攻撃的な方で、メーカーにかなり強烈なクレームをつけたのだと(いくぶん誇らしそうに)なんどか経過報告の連絡があったのですが。
そのせいか、修理代はただ。やった!
そもそもこのギター、おととしに職場でクリスマスバンドをやったときにステージから転落して破損。
ぼくは無事だったんだけど、ペグ(糸巻き)が折れちゃったんですね。
自分でパーツを買って直そうと思いつつ、そのまんま1年以上の歳月が。
で、「これじゃいかん!ギターがかわいそうだ!」と一念発起して、楽器店に連れていった、と。
そこからさらに7ヶ月ですから、うう、ホントかわいそうなデューセンバーグちゃん。
でも、時間がかかっただけあって、糸巻きはオリジナルのパーツに交換されていたし、弦も新品。
ほかのパーツもボディもピカピカになっていたのでした。
これからはちゃんと弾かないとねー。
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